【危険をさけろ】マッチングアプリに潜む既婚者の見分ける方法22選

【危険をさけろ】マッチングアプリに潜む既婚者の見分ける方法22選

最近ではマッチングアプリで出会った人同士が、付き合うことや、結婚することも珍しくなくなりました。そのため、結婚相手を探すためにアプリを利用する方も徐々に増えてきています。

一方で「タップル」や「ウィズ」のような人気アプリでさえも遊び足りない20代や30代の既婚者やぢげきを求める40代や50代の既婚者が潜んでいることも事実です。

せっかく恋をするなら、既婚者や危ない人は避け、楽しい恋をしたいものですよね。楽しい恋愛をするためには、”マッチングアプリで既婚者の特徴を知り、見分けるための眼を養うこと”が大切です。

そこで今回の記事では、マッチングアプリに潜む既婚者の特徴と、既婚者の少ないマッチングアプリを紹介していきます。

それではいきましょう!

既婚者が少ないアプリ特徴
ペアーズエンゲージ人気恋活アプリ『ペアーズ』の婚活版。独身証明書必須で既婚者ゼロ!
ユーブライド婚活に特化した老舗マッチングアプリ。既婚者が紛れ込みにくい!
マッチドットコム真剣交際を望む会員が多い。30代〜の恋活・婚活におすすめ

目次

なぜ既婚者がマッチングアプリにいるのか

恋愛を行いたいマッチングアプリにおいて、既婚者が利用することは禁止されています。

これは、「ペアーズ」や「Omiai」をはじめとした知名度の高いマッチングアプリには、規約で利用を禁止しています。どのマッチングアプリにおいても、登録者が既婚者であると判明した場合には、退会処理を行なっています。

しかしながら、既婚者であっても夫婦間に問題がある場合、刺激を求めている人がマッチングアプリを使用している実態があります。

既婚者をマッチングアプリからなくすことは難しい

実際に「ペアーズ」や「With」などの、知名度の高いマッチングアプリにも既婚者は潜んでいます。

本人確認をしても、その人が既婚者かどうかを判別することは難しいのが現状です。

そのため、どのアプリにも既婚者が潜んでいるため、利用者各個人が既婚者と遊ばない容易に気をつける必要があります。

『独身証明書』を出せるマッチングアプリ?

世の中のマッチングアプリには独身証明書を申請する必要のアプリが存在します。

独身証明書とは
いわゆる独身証明書とは、婚姻要件具備証明書のことを指し、その者の本国の法律が定める婚姻の成立要件を充足していることを証明するもの

東京法務局

つまり独身証明書を提出した相手は、100%独身であることが言えるのです。

「それなら既婚者に出会わなくても済むじゃん!」と思う方もいるかもしれませんが、これらを必要とするマッチングサービスは、全て婚活向けとなっており、有料かつ年齢層が高めとなっているため、少し敷居が高くなってしまうことがあります。

ペアーズ』や『Omiai』といった王道の恋活マッチングアプリで出会いを探すなら、“既婚者の特徴と見抜き方を理解しておくこと”が、とにかく大切です!

独身証明書を扱うアプリ提出条件
ペアーズエンゲージ必須
ブライドルネット必須
マッチドットコム任意

マッチングアプリの既婚者の見分け方

ここからは、マッチングアプリに潜む特徴と見分け方を紹介していきます。

ここで学んだ点を活かして相手が既婚者かどうかを判別できるようにしましょう!
相手が既婚者であるかどうかのタイミングは大きく分けて3つあります。

3つのタイミング

  1. プロフィールを見たとき
  2. マッチングしたとき
  3. 実際に会ったとき

それぞれのタイミングでの既婚者かどうかの判断ポイントをそれぞれ紹介していきます。

プロフィールを見たとき

マッチングアプリでプロフィールを見たときに、相手が既婚者かどうかを判断するポイントを6つ紹介していきます。
その特徴を持っているプロフィールを見た場合、少し注意しながら相手に近づいていくようにしましょう!

既婚者の特徴

  1. 顔がはっきりと分からない写真を使っている
  2. プロフィールの項目に空欄が多い
  3. プロフィールで結婚や子供に関する設問が未入力
  4. ハイスペックなのにアプリを使い続けている
  5. 身バレ防止機能を使っている
  6. うっかり婚約指輪を付けた写真を使っている

それでは1つずつ紹介していきます。

顔がはっきりと分からない写真を使っている

既婚者は、必要以上に身バレを嫌がります。
そのため既婚者は、顔がはっきりとしない写真をトップにし、わかりづらいプロフィール設計にしています。

これは、マッチングアプリという自分の関与し得ないところでも自分の顔が流れ、会社の同僚や、パートナーの知り合いに、自分がマッチングアプリを使用しているという事実を避けるためにしています。

そのため、写真がぼやけていたり、顔にモザイクが入っていたり集合写真であったりと、そのユーザーが誰かを特定しづらい人には注意が必要です。

プロフィールの項目に空欄が多い

仮に相手のプロフィール情報があまりかかっれていない場合には注意をしましょう!

既婚者は先ほども述べたように、自分が特定されるような情報を極力書かないようにしています。

例えば、「プロフィール欄が半分しか埋まっていない」「そもそも名前以外の情報がない」など、あからさまに空欄が多い相手とのやりとりはやめましょう。

次で紹介しますが、特に「結婚」や「子供」に関する項目が空欄の相手は、既婚者の可能性が高いです!

プロフィールで結婚や子供に関する設問が未入力

真剣に交際を求めている人は、プロフィールの結婚や子供に関する項目にも、偽り無く回答しています。

一方で既婚者の場合、家族への後ろめたさから、結婚や子供に関する項目に記入していない人がほとんど。

また、あとで詳しく聞かれるのが面倒という理由で、空欄にしているケースが多いです。

結婚や子供についての話題に触れたがらない相手は、既婚者と見て間違いありません!

ハイスペックなのにアプリを使い続けている

「こんなにハイスペックな人がいる!」と喜ぶ前に、相手のアプリ利用歴を確認してみましょう!

というのも、ハイスペックなのに、アプリの利用歴が長い人は、既婚者の可能性が高いからです!

高収入かつ外見が優れているのに、長くマッチングアプリで出会いを探すのは、明らかに不自然ですよね。

もし相手の利用期間が見れないアプリの場合は「どのくらいアプリを使っているか?」を、思いきって直接聞いてしまいましょう!

身バレ防止機能を使っている

そもそも『身バレ防止機能』とは、“アプローチした相手以外には自分のプロフィールが表示されなくなる”という機能のことです。

「マッチングアプリで出会いを探すのに、身バレは避けたい」というのは、何かしら理由があるものです。

顔写真やプロフィールがきちんと設定されているのに、「いいね!」があまりにも少ない相手は、『身バレ防止機能』を使っている可能性が高いです!

既婚者との接点を100%無くすなら、このようなユーザーも、念のため選択肢から外しておきましょう!

うっかり婚約指輪を付けた写真を使っている

これは言わずもがな、即アウトです。

「結婚してるでしょうが!」とツッコミをいれるレベルですね。

しかし、友達とお酒を飲んでいる写真やオシャレさをアピールしている写真などで、うっかり婚約指輪を載せてしまう既婚者が、実は多いのです。

プロフィール写真では、相手の左手薬指に注視して、指輪が付いていた場合は、即候補から外しましょう。

マッチングしたとき

既婚者の特徴

  1. ライン(LINE)以外の連絡手段を使いたがる
  2. 夜にほとんど返信がない
  3. メッセージで下ネタが多い
  4. 夜の電話に出ない
  5. オンライン通話を嫌がる
  6. 土日・長期休みに会えない

ライン(LINE)以外の連絡手段を使いたがる

ライン(LINE)以外の連絡手段を使おうとする人は、既婚者の可能性大!

というのも、ライン(LINE)だと家族にバレる可能性があるからです。

ライン(LINE)は頻繁に使うアプリなので、家族にトーク履歴を見られる可能性が高く、既婚者は使いたがりません。

そのため、「カカオトーク」や「SNSのDM機能」など、LINE以外の連絡手段を取りたがる相手とは、関わらないようにしましょう!

夜にほとんど返信がない

既婚者の場合、夜は奥さんたち家族と一緒に過ごすのが普通です。

そのため、特に18時〜23時の夜の時間帯に連絡が返ってこない場合は、警戒しておきましょう。

相手が独身であれば、本来仕事後の夜こそ、たくさん返信ができるはず。

夜に返信が来ない相手は、既婚者の可能性が高いので、関わらないのが無難です!

メッセージで下ネタが多い

連絡を取り合う中で、下ネタが多い人にも注意しましょう。

なぜなら、「肉体関係を持ちたいから」というのも、既婚者がマッチングアプリを使う大きな理由だからです。

メッセージで下ネタを頻繁に使ったり、体型について細かく聞いたりすることで、身体の関係を持てる相手かどうかを、見定めていますよ。

本来、真剣に出会いを探すのに、下ネタは不要です。あまりにもメッセージで下ネタを使う人は、ブロックしましょう!

夜の電話に出ない

既婚者の場合、夜は家族と一緒にいることが多いので、電話にはまず出れません。

電話に家族の声が入ることを防ぐため、そして家族に怪しまれないようにするためですね。

既婚者かどうかを見抜くために、あえて夜に電話をかけたり、もし出てくれない場合は、出れない理由を直接聞いてしまいましょう!

そこでまともな回答が得られない場合は、既婚者と判断して良いでしょう。

オンライン通話を嫌がる

既婚者は、オンライン通話を特に嫌がる傾向があります。

部屋の中が映った場合に、妻帯者や子持ちであることがバレるリスクがあるからです!

また、当然オンラインでは性行為ができないため、その時間が無駄だと思う既婚者も多いです。

「通話が苦手なんだよ」「家の壁が薄くて…」など、言い訳を重ねてかたくなにオンライン通話を拒んでくるなら、既婚者と断定していいでしょう。

土日・長期休みに会えない

土日や長期休みに会えない場合、疑いの目を向けましょう。

既婚者は、土日や長期休みも家族と一緒に過ごすからです。

本来独身なら、せっかく会えるタイミングで断ることはしません!

土日や長期休暇に思いきってデートの打診をしてみて、あからさまに断ってくる場合は、関わるのはやめましょう!

実際に会ったとき

既婚者の特徴

  1. 外で手をつなぐことを嫌がる
  2. SNSアカウントを教えてくれない
  3. よく見ると結婚指輪の跡がある
  4. 写真を撮られるのを拒む
  5. 自宅の場所を教えてくれない
  6. 結婚の話を避けたがる
  7. 会っても時間が短い(3時間以内)

外で手をつなぐことを嫌がる

もし、いい雰囲気になっているのに、外デート中に手をつなぐのを嫌がる場合、注意が必要です!

なぜなら、既婚者は屋外で不倫と疑われるような行動を避けたがるからです。

本来、好意のある異性とデートをするなら、屋外でも堂々と手をつなぎたくなるものです。

もしも人目を気にして、手をつなぐのを避ける場合は、既婚者の可能性がありますよ!

SNSアカウントを教えてくれない

既婚者は身バレ対策を怠らないため、SNSのアカウントを持っていても、当然教えてくれません。

これは、SNSを教えることで、自分に奥さんや子供がいることを、バレないようにするためです。

今どき、Twitter(ツイッター)もInstagram(インスタ)もやっていない人は、少ないです。

SNSのアカウントを聞いてみて、「やってない!」と濁してくる相手の場合は、既婚者の疑いを持ちましょう!

よく見ると結婚指輪の跡がある

相手の左手薬指を見て、指輪の跡がある場合は即刻会うのをやめましょう。

男性も女性も、婚約指輪以外を左手薬指にはめることは滅多にありません!

仮にファッション指輪をつけるにしても、長時間つけ続けるケースは少ないため、指輪の跡はつかないはずです。

また、左手薬指に「指輪の日焼け跡」がある場合も、同じように注意が必要です。

「手、大きいですね!」と手を合わせてみたり、食事中に左手をさりげなく見たりして、左手の薬指を注視してみると良いでしょう。

写真を撮られるのを拒む

これも身バレ防止のためですが、既婚者は写真を撮られることを拒みます!

これは、自身が異性と会っていたという証拠を残したくないためです。

カメラを向ける度に顔を背けたり、「写真苦手なんだよね…」と写真嫌いをアピールしたりした場合、既婚者の可能性があります。

ツーショットを提案したり、不意に相手の写真を撮ったりして、さりげなく反応をチェックしてみましょう!

自宅の場所を教えてくれない

かなり親密な仲になっても自宅を教えてくれない場合、注意すべきです。

既婚者の家には家族がいるため、自宅に異性を呼べるはずがありませんよね。

仲良くなっても自宅に招かないどころか、具体的な場所すらも教えてくれない場合、既婚者の可能性大です。

自分から積極的に相手の自宅場所を聞いてみて、それでも教えてくれなければ、既婚者と判断して良いでしょう!

結婚の話を避けたがる

既婚者は、結婚関連の話題を避けたがります。

なぜなら、既婚者にはそもそも最初から結婚の意思がないからです。

理想の結婚式や結婚後の住居の話を振ってみても、相手が既婚者の場合、話をそらしたり、聞こえないフリをしたりと、あからさまに誤魔化そうとするはずです。

もし真剣な出会いを望む相手なら、結婚の話題が出るのが健全です。結婚の話題を避ける相手は、既婚者の可能性がありますよ!

会っても時間が短い(3時間以内)

既婚者は、家族にバレないようにするため、最低限の時間しか会ってくれません。

ご飯や買い物だけだったり、性行為をするだけだったりと、会う時間を極力短くしたがるのです。

常に時計を気にしていたり、「そろそろ帰らなくて平気?」と必要以上に帰宅を促したりする場合、既婚者かもしれません。

その時は「もっと一緒にいたい」と伝えて、その後の反応をチェックしてみましょう!

相手が既婚者だと分かった時の対処法

マッチングアプリで恋愛を求めるのであれば、既婚者ではなく彼女のいない独身の方と恋愛をしたいものですよね。

相手が既婚者だと判明した場合には、速やかに関係を断つなどの対処が必要になります。

ここでは、既婚者と出会う前、出会った後にとるべき行動を紹介していきます。

既婚者を見つけた時の対処法

  1. そもそも「いいね!」をしない
  2. メッセージをしている場合は無視をする
  3. 気にせずブロックする
  4. 運営に違反報告をする

そもそも「いいね!」をしない

マッチングアプリの中で見つけた人の経歴や写真が明らかに怪しい場合、そもそも関わらないのが大切です。

軽い気持ちで「いいね」を送ると、相手から”興味がある”と思われてしまい、面倒なことに巻き込まれかねません。

既婚者かもしれない怪しい人とは接触しない、関わらないのが一番の対策法です。

いくら魅力的に見えても「いいね」を送らないようにしましょう!

メッセージをしている場合は無視をする

既に連絡を取り合っている時に、相手が既婚者だと気が付いた場合は、すぐに連絡を断ち、無視するようにしましょう!

既婚者は、あくまで気軽な関係でいられる相手を探しています。

そのため、無視をされるとすぐに他の相手を探しにいき、それ以上関わってこなくなります。

既婚者だと気づいた場合は、メッセージの途中でも、無視するようにしましょう!

気にせずブロックする

今まで連絡を取っていようといまいと、アプリ内でブロックすれば解決です。

相手が既婚者だと判明した場合だけでなく、少しでも既婚者の可能性がありそうなら、ブロックすることをおすすめします!

マッチングアプリには、他にもたくさんの異性がいます。切り替えて次の相手を探したほうが、効率的ですよ。

相手の気持ちを考える必要な無いので、既婚者の場合は、容赦なくブロックしてしまいましょう!

運営に違反報告をする

マッチングアプリは、基本的に既婚者の使用を禁止しています。

そのため、既婚者を運営に違反報告すれば、そのユーザーはアプリ内から削除されます。

既婚者による他の被害者を生まないためにも、率先して違反報告しましょう!

既婚者が少ないマッチングアプリ

pairs engage(ペアーズエンゲージ)

『ペアーズエンゲージ』は、既婚者は一切利用することができない婚活マッチングアプリです!

というのも、会員になるためには”独身証明書”を提出することが必須だから◎

利用者のすべてが独身なので「既婚男性にまんまと騙された…」という悲劇は起こりませんよ!

また、コンシェルジュやプロコーチ、3日に1回の相手紹介など、安心して婚活に取り組めるサポートが充実しているのも魅力です。

既婚者がいないマッチングアプリなら、ペアーズエンゲージが断トツでおすすめですよ!

youbride(ユーブライド)

『ユーブライド』は、婚活に特化した老舗のマッチングアプリです。

独身証明書の提出は任意ですが、本気で婚活したい男女だけが集まっているので、既婚者と出会うことはほぼありません!

「累計会員数180万人」「年間の成婚者数約2,500人」ということからも、多くの人が安心して異性と出会えているのがわかりますよね。

また、20代から50代まで幅広い年齢層の人が使っているのもユーブライドならではの特徴です!

婚活目的でマッチングアプリを試してみたい40代・50代は、ユーブライドでお相手を探しましょう♪

Match(マッチドットコム)

『match(マッチドットコム)』は、真剣な恋活・婚活をしたい女性におすすめのマッチングアプリ

なぜなら「独身証明書」「収入証明書」「住所証明書」など提出できる書類がとても多いからなんです!

ちなみに、相手が提出している書類は、しっかりプロフィールに表示されます。

確実に独身者と出会いたい・既婚者を避けたいなら、相手のプロフィールを見て独身証明書が提出されているかどうかを必ず確認しましょう!

マッチドットコムは、ペアーズエンゲージやユーブライドと違って結婚だけでなく恋愛をしたい人も多く利用しています

そのため「結婚も考えつつ、まずは恋愛からはじめたい!」という女性にピッタリですよ!

まとめ

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